明日に笑顔をつなげる健康ナビ・カンパニー

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海外のお客様へ for expatriate
海外進出実績

ご挨拶

1917年(大正6年)創業以来、一貫して「至誠の心で尽くします」を社是としてお客様の健康に奉仕してまいりました。いつの時代も「常に健康であり続けたい」というお客様の願いにお応えし、医薬品から健康食品に至るまで日々研究開発に邁進してまいりました。
販売ネットワークは日本全国はもちろんのこと、台湾・カザフスタン・ベトナム等世界12か国(2022年3月現在)にまで拡大し、その実績には各方面から高い評価をいただいております。

2021年10月にはISO9001/ISO14001の認証を取得、2022年2月にはFSSC22000の認証を取得し、我社の企業価値も上がり国内外からも安心してご指名いただけるようになりました。

最近では自社工場や研究所をお持ちでないお客様にも今までのようなOEM供給だけでなく、共同で企画・設計・開発を行い申請から品質保証や製剤に係るプロセスまで弊社が代行するというお客様のための工場としてご利用いただいております。どうかお気軽にお問い合わせいただければ幸いです。

私たちは常にお客様のご要望にお応えし、お客様が安心・満足いただけるようお客様の立場になって商品開発を進めてまいります。意欲のある優秀な若いスタッフを揃え、いち早くご要望にお応えできるよう日々研鑽してまいりますので、これを機に何卒弊社をご利用いただきますようよろしくお願い申し上げます。

至誠堂製薬株式会社
代表取締役社長 冨士 俊隆

社 是

至誠の心で尽くします

至誠無息(至誠し)

これは聖人が最高道徳実行上の一大要件として示した教訓で、「至誠」とは、 利己心をまじえない純真な神の心をさしています。
「息む無し」とは、そういう 純粋な誠は、休むことなく働き続けるという意味です。
常住坐臥(じょうじゅうざが)、変わる ことなく、日を重ね月を重ねて実行を続けていくのが至誠で、そこに初めて よい結果が生まれてきます。

我々は、一貫した「至誠」の理念を継承し、次世代へ引き継いでまいります。

至誠無息

理 念

一. 家族や事業に係るすべての人々の、幸福実現をかなえる持続可能な永続企業を目指します。

一. 社徳の向上に努め、道経一体経営を実践し、国家・社会に役立つ社会貢献企業を目指します。

一. 品質の高い製品を提供し、すべての人々の保健衛生に貢献する健康支援企業を目指します。

ビジョン・ステートメント
(目指す未来像)

  1. 社員とその家族の幸福実現に向けた「道経一体の経営」を目指す
    = 三方善と社会に役立つ人づくり
  2. 経営の絶対的安定を目指す = 自己資本比率60%以上
  3. 中小医薬品メーカーとして、一般用医薬品の海外市場No.1を目指す
  4. 商品開発の代行を中心とした顧客づくりを目指す=開発~製剤までの一貫受託
  5. 200年企業を目指す
薬至丸
至誠堂製薬オリジナルキャラクター 薬至丸
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会社概要

会社名 至誠堂製薬株式会社
所在地 奈良県御所市大字茅原220-1(アクセス)
TEL.0745-62-5555(代) 
FAX.0745-62-5670
創 業 1917年(大正 6年)5月
設 立 1959年(昭和 34年)5月
資本金 7,000万円
代表取締役 冨士 俊隆
専務取締役 冨士 浩祐
常務取締役 冨士 真隆
取締役 小笠原 吉樹
石川 隆律
事業内容 医薬品製造業
第二種医薬品製造販売業
医薬部外品製造業
医薬部外品製造販売業
添加物製造業
健康食品の製造・販売
その他受託製造
関連会社 株式会社ニチヤク
取引銀行 南都銀行(御所支店)
りそな銀行(大和八木支店)
商工組合中央金庫(奈良支店)
日本政策金融公庫(奈良支店)
奈良中央信用金庫(新庄支店)
加盟団体 奈良県製薬協同組合
大阪医薬品協会
一般社団法人 日本道経会
公益財団法人 モラロジー道徳教育財団

沿  革

1917年
(大正6年)
5月 冨士(とみし)勇「冨士至誠堂薬房」 創業
   「一般家庭薬製造販売」 開始
1959年
(昭和34年)
5月 社名 「至誠堂製薬株式会社」に変更
   住所 奈良県御所市冨田654番地に変更 資本金30万円
   代表取締役社長 冨士豊弘 就任
   「医薬品製造販売」 開始
1961年
(昭和36年)
2月 資本金120万円に増資
1965年
(昭和40年)
12月 医薬品製造工場及び研究棟増築
1969年
(昭和44年)
6月 資本金480万円に増資、医薬品製造工場施設取得
1976年
(昭和51年)
5月 本社 至誠堂製薬株式会社 御所市茅原220-1に移転
   資本金1,920万円に増資、受権資本7,680万円に増資
1983年
(昭和58年)
10月 資本金3,000万円に増資、受権資本1億2,000万円に増資
1988年
(平成1年)
11月 「健康食品の製造販売」 開始
1995年
(平成7年)
4月 資本金5,000万円に増資
5月 医薬品製造工場及び管理棟増改築
   GMP適合工場完成
2001年
(平成13年)
6月 代表取締役会長 冨士豊弘 就任
   代表取締役社長 冨士俊隆 就任
7月 「医薬部外品の製造販売」 開始
2007年
(平成19年)
5月 医薬品の原材料・製品庫増改築
2010年
(平成22年)
3月 エコアクション21認証・登録 環境保全活動開始
11月 「添加物製造」 開始
2012年
(平成24年)
~2014年
(平成26年)
5月~8月 医薬品製造棟・研究棟・食堂・その他増改築
2019年
(令和元年)
4月 資本金7,000万円に増資
11月 ベトナム ハノイに駐在所開設
2020年
(令和2年)
9月 社債5,000万円発行(りそな銀行)
2021年
(令和3年)
9月 ISO9001、14001認証
2022年
(令和4年)
1月 FSSC22000認証
   南十三倉庫完成

社員教育の基本方針

至誠堂製薬は、社員一人ひとりの「人間力(品性)」を高めるため、総合人間学 モラロジーの学問を取り入れ、 あたたかな思いやりのある職場作りに努めています。 そして、国家社会に役立つ人財育成と道徳経済一体の社員教育を推し進めています。

社員一人ひとりの小さな積み重ねが、やがて大きな力となり(積小為大)、社員の成長につながると同時に、企業の成長へとつながります。

「積小為大」とは小さな努力の積み重ねが、やがて大きな収穫や発展に結び付く。小事を疎かにしていては、大事を為すことができない。(二宮尊徳翁)

人間力を高める

3つの心を育てる

3つの心を育てる

1

思いやりの心を育てる

目の前にいる相手に常に関心を持つ

常に相手の立場・考えに立って利他の心を育む

2

感謝の心を育てる

自然の中の一員としての自覚を持ち、生かされていることに気づき、感謝の心を育む

親先祖の大恩に気づき、支えられていることに感謝し、その恩に報いる

3

自立の心を育てる

自らが主体性を持ち、責任ある行動をする

使命感を持ち、信念のある人になる

4つの力をつける

品性の高い人をつくる

おもてなしを通じて、ビジネスモデルをつくる

お客様・業者様と私たちがつながる

従業員同士・従業員と会社がつながる

従業員一人一人の人間力

財務力の強化

社是・経営理念の浸透

知的資産経営報告書

道徳と経済の一体化

環境経営方針



1.基本理念
我社は事業を通じ、「至誠」をモットーに、住みよい地球と豊かな社会を残す為、全従業員が一丸となって、環境への配慮と汚染防止を推進し、地球環境にやさしいメーカーとして、「人々の健康と幸せに」「地球環境保全」の推進に貢献します。

2.基本方針
環境経営の継続的改善を目指し以下の項目に取り組みます。
 (1)環境関連の規制・条例及びその他の要求事項を遵守
 (2)省エネルギー(電力・燃料等)、省資源(水・紙等)の推進
 (3)廃棄物の3Rの強化 減量(Reduce)・再使用(Reuse)・再生利用(Recycle)
 (4)持続可能な消費と生産の推進
 (5)化学物質の適正管理
 (6)自然環境保護活動の推進
 (7)教育・啓発活動の推進
 (8)地域社会と良好な関係を構築
SDGs(持続可能な開発目標)に取り組み環境経営力を強化します。

エコアクション21認証の取得・ISO14001認証の取得

至誠堂製薬株式会社は、環境省が定めた、環境経営システムや環境報告に関するガイドラインに基づく認証制度 「エコアクション21」を2010年3月に、「ISO14001」を2021年9月に取得しました。

今後も、基本理念・基本方針に基づいた企業活動を通じて、一層の環境保全に取り組んでまいります。

エコアクション21
ISO14001:2015登録証明書

SDGsの取り組み

我持続可能な社会の実現に向けた当社の取組み

人々が健康に過ごせる
社会づくり

当社は、医薬品・サプリメントの製造・販売を通じて、
世界中の人々が健康に過ごせる社会を目指します。

  1. ① 企業のガバナンス・コンプライアンスを遵守し、安全・安⼼・満⾜な製品を提供します
  2. ② グローバル化に対応した製品を、適切な価格で海外の取引先に提供します
  3. ③ サプライチェーンマネジメントを⾏い、SDGs活動の輪を広げます
  4. ④ <FSSC22000><ISO9001>を遵守し、安全で体にやさしい製品づくりを⽬指します

環境経営の推進

当社は、環境経営による適切な資源管理を通じて、
環境負荷の低減を目指します。

  1. ① エコアクション21の活動を通じ、環境負荷の適切な把握と低減に努めます
  2. ② 3R(Reduce/減量・Reuse/再利⽤・Recycle/再⽣利⽤)を推進し、廃棄物削減を⽬指します
  3. ③ 環境保全の為、地域活動に取組みます
  4. ④ <ISO14001>に準拠し、グローバルな環境問題に取り組みます
  5. ⑤ 事業継続計画(BCP)に基づき、社員・家族・地域の安全を守ります

働きがいのある職場づくり

当社は、働き方の多様化を見据え、すべての人が働きがい、
生きがいを感じられるような職場づくりを目指します。

  1. ① 道徳と経済一体の経営を進め、心身ともに健康で幸せに働き続けられる職場づくりを目指します
  2. ② 働き方改革を進め、ワークライフバランスを大切にした労働環境を実現します
  3. ③ 障害を持つ方や外国籍の方など、多様な方が働きやすい職場づくりを目指します
  4. ④ 従業員のスキル育成・啓発活動に取組みます
品質方針・品質目標 コンプライアンスについて
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