至誠のこころ
私たち至誠堂製薬は、「至誠の心で尽くします」を社是に掲げています。これはすなわち、「人として不道徳なことをしない」「損得ではなく善悪で物事を判断する」「三方よしを目指す」という意味でもあります。
社会の変化が目まぐるしく、グローバルな競争が激化する現代において、ともすれば企業活動は自らの利益追求のみに陥ってしまいがちです。しかし私たちは、道徳と経済は一体をなすものだと考えています。人としての成長なくして、企業の成長はありません。社員一人ひとりが道徳を大切にし、豊かな人間性を養うことが企業の繁栄につながるのです。生産現場でよく聞かれる「前工程に感謝、後工程に思いやり」という言葉が象徴するように、自身と関わるすべての人への誠実で優しい思いこそが私たちの誇りであり、これまでの歴史を支えてきたかけがえのない財産です。
社会の変化が目まぐるしく、グローバルな競争が激化する現代において、ともすれば企業活動は自らの利益追求のみに陥ってしまいがちです。しかし私たちは、道徳と経済は一体をなすものだと考えています。人としての成長なくして、企業の成長はありません。社員一人ひとりが道徳を大切にし、豊かな人間性を養うことが企業の繁栄につながるのです。生産現場でよく聞かれる「前工程に感謝、後工程に思いやり」という言葉が象徴するように、自身と関わるすべての人への誠実で優しい思いこそが私たちの誇りであり、これまでの歴史を支えてきたかけがえのない財産です。
私たちはいま、「至誠堂製薬に任せておけば安心だ」という評価をいただいています。これは、当社の先人たちが実践し、現代に受け継いできた至誠の心の賜物にほかなりません。次の100年に向けて変わることなく至誠の心を受け継ぎ、お客様をはじめとして当社と関わるすべての人へ満足と幸福をお届けすることが、私たちの使命です。私たちは今後も常に社是に立ち返り、自身を見つめ直していきます。そして、思いを分かち合う仲間とともに、社会へ貢献していきます。
私たちは全従業員一丸となって、
お客様を心のこもったおもてなしで
お出迎えいたします。
「おもてなし」の基本は相手を思い描くことです。「おもてなし」とは信頼関係を築くことです。私たちの「おもてなし」の始まりは従業員同士の信頼関係を築くことです。仕事仲間を大切にできない人はお客様も大切に思うことはできません。その延長に「心のこもったおもてなし」がお客様やお取引業者様にできるのです。
私たちは“7つの心”を心にきざみ、
より質の高いおもてなしを実践します。
信頼関係を築き、企業と社会の
永続的な発展・成長を目指します。